近世北奥社会と民衆

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著者 浪川 健治
ジャンル 日本史  > 近世史
地域 東北
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2005/01/01
ISBN 9784642033961
判型・ページ数 A5・322ページ
定価 8,360円(税込)
在庫 品切れ・重版未定
近世北奥社会と民衆

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内容紹介
蝦夷地の幕領化が図られた近世後期、民衆は、北海道へ出稼ぎ・定住するようになった。藩領を超える民衆の移動の実態とその特質を、蝦夷地政策と村落状況の変容を基軸に解明。移動が恒常化する近世北奥社会の実像を描く。