安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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江戸幕府の日記と儀礼史料

江戸幕府の日記と儀礼史料

幕府史料の批判を試み、事実と表記との関係を追究

著者 小宮 木代良
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2006/04/01
ISBN 9784642034104
判型・ページ数 A5・416ページ
定価 本体10,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章=本書の目的と概要/第一部=「江戸幕府右筆所日記」と『徳川実紀』(『徳川実紀』引用「日記」の検討〈『徳川実紀』への「日記」引用事情をめぐって/「右筆所日記」諸写本の検討〉以下細目略/「江戸幕府右筆所日記」作成過程の検討/家綱将軍初期における幕府記録類について/『徳川実紀』の作成過程と幕府記録/家光政権の研究と「江戸幕府右筆所日記」)/第二部=幕府儀礼史料の分析(江戸幕府書札礼におけるいわゆる「下馬札」伝授について/曾我流書札礼書諸本と「書札法式」について/近世前期における将軍宛披露状の書札礼について/

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内容説明

現存する江戸幕府史料のうち、日記など記録類と儀礼史料について史料批判を試みる。幕府編纂『徳川実紀』の作成過程を検証し、中核をなす引用史料「右筆所日記」の成立と伝来を分析。書札礼、武家官位、殿中儀礼に関わる史料を探り、近世の儀礼的行為の意味を考察。歴史的事実と表記との関係を追究し、江戸幕府史料研究に新視点を提示する。

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