安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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列島史の南と北 1

列島史の南と北

琉球、アイヌ、蝦夷…。〈列島周縁〉の地域社会とは

著者 真栄平 房昭
菊池 勇夫
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 日本史 > 近世地域史フォーラム
出版年月日 2006/11/01
ISBN 9784642034159
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

Ⅰ=南からの視座(近世日本の境界領域―琉球の視点を中心として―…真栄平房昭/中国に対する琉日関係の隠蔽政策と「道之島」…上原兼善/近世琉球における綿子の生産―久米島への供給体制を中心に―…深澤秋人/近世琉球と「日本の国境」―唐人証文の分析―…渡辺美季)/Ⅱ=南と北をつなぐ(大坂市場と琉球・松前物…荒武賢一朗/天保期における抜荷問題と新潟・蝦夷地…浅倉有子)/Ⅲ=北からの視座(十八~十九世紀の北太平洋世界における樺太先住民交易とアイヌ…高倉浩樹/アイヌの霊送り儀礼と場所請負制…秋野茂樹/海峡を越える地域間交

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内容説明

南北に細長く伸びた日本列島は、両端に〈周縁領域〉を持つ。琉球の境界性をめぐる地域像、島社会における久米島紬と綿の問題、樺太先住民交易とアイヌ、「蝦夷征伐」と地域史認識など、南北地域の特質を東アジア世界とのかかわりから明らかにする。さらに大坂の市場や新潟の抜荷(ぬけに)問題など、南と北をつなぐ地域にも触れ、近世地域社会の姿を描き出す。

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