安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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歌舞伎の原郷

地芝居と都市の芝居小屋

歌舞伎の原郷

江戸歌舞伎の時空を考察し、歌舞伎の原風景を探る

著者 服部 幸雄
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2007/05/01
ISBN 9784642034210
判型・ページ数 A5・414ページ
定価 本体13,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

Ⅰ=歌舞伎の原郷を探る(芝居の原風景/地芝居の歴史と本質)/Ⅱ=よみがえる地芝居(黒森歌舞伎の村を訪ねて/黒森歌舞伎の特色/地芝居の衣裳/地芝居の狂言二、三)/Ⅲ=劇場空間の今昔(役者と見物との間―劇場空間における距離―/金毘羅大権現の信仰と芝居小屋/旧金毘羅大芝居の「平成の改修」をめぐって/日立市の共楽館に寄せる/飯塚市の嘉穂劇場/明と暗の文化をめぐる断章)/Ⅳ=都市の芝居興行(江戸・東京の劇場風景/江戸・猿若町名縁起/江戸の芝居見物―江戸東京博物館の芝居小屋の展示に寄せて―/鳥熊芝居の興行/伊勢の歌舞伎と千束屋の衣裳/名古屋橘町の大芝居)以下細目略/Ⅴ=関連する文献を読む

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内容説明

神社の祭礼や催しに際して、その土地の人間が歌舞伎を上演する地(じ)芝居(しばい)。そこには、現在の歌舞伎が失った役者と観客が一体となって作る劇空間が存在する。黒森歌舞伎・大鹿歌舞伎の演目や衣裳、旧金比羅大芝居・嘉穂劇場などの芝居小屋の構造、江戸の芝居小屋の雰囲気から、江戸歌舞伎に存在した〈時空〉を考察。現代の歌舞伎の原風景を探り出す。

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