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近世都市空間の関係構造

近世都市空間の関係構造

都市空間を都市の外部やほかの都市の存在を視野に入れつつ考察し、社会的諸集団の関係構造のなかで動態的に描き出す。

著者 岩本 馨
ジャンル 日本歴史 > 近世史
出版年月日 2008/08/01
ISBN 9784642034326
判型・ページ数 A5・310ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序章=日本近世都市史研究の成果と本書の視角/Ⅰ=幕藩関係と都市空間(第一章=紀州藩士の幕臣化にともなう江戸屋敷獲得動向/第二章=直轄城下町甲府の武家屋敷とその変容/第三章=水戸藩における定府進展にともなう城下町および江戸藩邸の変容/補論一=御三家附家老とその江戸屋敷/補論二=武家屋敷から見る居住の近世性と近代性/Ⅱ=文化的関係と都市空間(第一章=秩父観音霊場をめぐる諸関係と空間/第二章=「遊行の砂持ち」から見る湊町敦賀/補論三=「享元絵巻」と宗春期名古屋/第三章=近世都市における「知」の空間と場―豊後国日田咸宜園を中心に―/終章=「関係」としての都市空間

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内容説明

都市空間とは何か。紀州藩主だった徳川吉宗の将軍就任にともなう家臣の江戸屋敷獲得、直轄城下町甲府の武家屋敷などの政治的関係や、秩父三十四カ所霊場や近世最大の私塾咸宜園をめぐる文化的関係など、さまざまな角度から検討。都市空間を都市の外部やほかの都市の存在を視野に入れつつ考察し、社会的諸集団の関係構造のなかで動態的に描き出す。

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