安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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近世の死と政治文化

鳴物停止と穢

近世の死と政治文化

死をめぐる政治文化の全体構造とその特質を解明

著者 中川 学
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 近世史
出版年月日 2009/01/01
ISBN 9784642034357
判型・ページ数 A5・304ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序章(本書の課題と構成)/死と音―幕府・藩の鳴物停止令(江戸幕府鳴物停止令の構造と機能〈はじめに/鳴物停止令の概要/鳴物停止令の展開と都市社会/鳴物停止令の社会的受容/おわりに〉/鳴物停止令と朝廷―停止令をめぐる朝幕関係〈はじめに/京都における鳴物停止令の概要/京都における鳴物停止令の構造と展開/おわりに〉以下細目略/鳴物停止令と諸藩―停止令をめぐる幕藩関係)/死と穢―朝廷の触穢令(朝廷における触穢令の構造と機能/朝廷の触穢令と幕府―将軍の死をめぐって/朝廷の触穢令と神社―賀茂別雷神社の場合)/死の呼称―

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内容説明

将軍・天皇など為政者の死は、幕府・朝廷・藩や社会にどのような影響をもたらしたのか。幕府・藩の「鳴物停止令」と、朝廷の「触穢令」に焦点をあて、その構造と機能を考察する。さらに死の呼称と死者の称号の問題にもおよび、為政者の死をめぐる政治文化の全体構造と、近世的特質を解明。近世の国家史・社会史研究に新たな分析視角を提示する。

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