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戦後日本の防衛と政治

戦後日本の防衛と政治

自主防衛中心か安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。

著者 佐道 明広
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2003/11/01
ISBN 9784642037587
判型・ページ数 A5・384ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

はじめに―本書の課題/第一章=安保体制の成立と自主防衛の模索/第一節=防衛制度の成立をめぐる諸勢力の対抗(旧安保と自主防衛論の展開/帝国陸海軍の解体と軍再建問題/防衛二法成立をめぐる政治状況/国防会議創設の過程とその意味)/第二節=「文官優位システム」の確立(長期計画と「国防の基本方針」/中央機構改革と省昇格問題/「赤城構想」挫折の意味)/第二章=年次防と対米協調的防衛政策の展開/第一節=二次防と吉田路線の定着(新安保条約と間接侵略対処方針/二次防成立の政治過程/二次防の内容とその意味)以下細目略/第二節

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内容説明

戦後日本において、防衛政策はいかなる内容で形成されたのか。そして自衛隊という軍事機構はいかに位置づけられてきたのか。日本独自の「文官優位システム」の問題をふまえ、自主防衛中心か日米安保依存かという議論の経緯を、未公開史料とインタビュー史料を活用して追究。政軍関係の視点から、戦後日本の防衛体制をはじめて体系的に分析する。

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