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明治国家の政策と思想

明治国家の政策と思想

国家構築に携わった官僚、思想家らの理論武装とは? 政策と思想の観点から提示する、新しい明治国家像。

著者 犬塚 孝明
ジャンル 日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2005/10/01
ISBN 9784642037730
判型・ページ数 A5・304ページ
定価 本体9,000円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

序…犬塚孝明/Ⅰ=明治国家形成期の政策主体(森有礼の外交思想―条理外交の論理とその展開―…犬塚孝明/明治初年の青木周蔵―明治七年前後、木戸派の国家構想―…西川 誠/明治前期井上馨の政治構想…大澤博明)/Ⅱ=政策課題と政治過程の展開(樺太問題と左院…中川寿之/御親兵の解隊と征韓論政変…大島明子/明治二十二年の内閣官制についての一考察…坂本一登/初期貴族院多額納税者議員の政治的位置づけ―澤原為綱の活動と多額納税者議員の団体「同志会」―…小林和幸)/Ⅲ=政治と社会をめぐる思想(知識の政治資源化―近代初期統治エリート形成と能力主義の定義―…松田宏一郎/書簡にみる福沢諭吉の「家」意識と近代化構想…西澤直子/志賀重昂の思想―「国粋主義」とその変容―…中野目 徹)/あとがき…中野目 徹

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内容説明

明治という時代を創った政治家、官僚、思想家たち。「前近代」に生を享けた彼らは「近代」思想をどう取り入れ、政策を決定したのか。明治国家形成の過程で生じたさまざまな内政、外交の問題を取り上げ、森有礼(ありのり)、井上馨(かおる)、福沢諭(ゆ)吉(きち)らがどのような理論武装を身に纏(まと)って国家構築に携わったのかを描く。政策と思想の観点から提示する、新しい明治国家像。

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