安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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美術のアイデンティティー

誰のために、何のために

美術のアイデンティティー

美術はどこにいくのか。日本美術のいまを考える

著者 佐藤 道信
ジャンル 美術史
シリーズ シリーズ 近代美術のゆくえ
出版年月日 2007/03/01
ISBN 9784642037785
判型・ページ数 A5・238ページ
定価 本体3,900円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

プロローグ―「現在」という歴史―(なぜ「現在」か/「現在」への四つのアプローチ/人間のアイデンティティー)/一=国家・民俗・宗教(歴史と文化の枠組/「美術史」の展示/「美術史」の歴史的アイデンティティー/「美術史」と宗教)/二=歴史の上の「近現代」(歴史化の要件―「美術史」―/日本の外国文化理解―孤立した「日本文明」―/収集・コレクションとアイデンティティー/日本の日本文化理解)/三=「現代」の上の「現在」(指向ベクトルの転換―大正・昭和前期―/時代論理の転換―戦後「現代」―/「美術」の社会構造/「近代日

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内容説明

美術は誰のため、何のためにつくられ、どこに向かおうとしているのか。ヨーロッパ、東アジア、日本の「美術史」展示の比較から、現在の美術の歴史観とその構造をさぐる。また近現代の日本美術を、歴史地図と現代社会の文脈上に捉え、「美術」と「人間」のいまを考える。「美術」「美術史」「人間」の現在とアイデンティティーを捉え直す注目の書。

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