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近代日本のメディアと地域社会

近代日本のメディアと地域社会

新聞・雑誌・電話・ラジオ…。受容した人々の実態

著者 有山 輝雄
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 近現代史
出版年月日 2009/07/21
ISBN 9784642037914
判型・ページ数 A5・360ページ
定価 本体9,500円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

序章=メディア史における読者・視聴者研究の方法(「下からのメディア史」という試み/「社会的顕微鏡」による地域社会の観察/伊達郡梁川町と阿部回春堂/基本となる資料)/メディア受容の階層構造(梁川の社会と読者構造―一九〇三年~一九一二年―〈梁川町の概況/新聞購読/雑誌・書籍購読〉以下細目略/日露戦争という体験/電話の導入と地域社会)/メディアの普及と格差拡大(新聞・雑誌の普及とメディア格差―一九一〇年代―/大衆化・平準化・個人化と地域社会―一九二〇年代―/雑誌・書籍の購読―関心の広がりと個人化―)/メディア変動と地域社会(メディアの遠心化と求心化/ラジオ放送の登場/満州事変期の危機―一九二九年~一九三四年―)/終章=メディアの大衆化という神話

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内容説明

近代社会では新聞などのメディアが大衆に普及し、階層の平準化をもたらしたとされてきた。しかし、発見された新聞・雑誌購買者名簿を分析すると、情報格差が広がっていく実態が浮かび上がる。書籍・電話・ラジオなど多様なメディア・コミュニケーションを取り上げ、地域社会に生きるごく普通の人々のメディア受容を描く、「下からのメディア史」。

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