安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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藤原頼長

藤原頼長

悪左府―保元乱の元凶?院政下の複雑な政情分析し、数奇な運命を巧みに浮彫した人間頼長の初伝

著者 橋本 義彦
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 古代
出版年月日 1988/01/01
ISBN 9784642051095
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はしがき
第一 菖蒲若
第二 宮仕え
第三 研鑽の日々(漢家の学/倭国の旧事/絲竹和歌の道)
第四 執政の座(入内争い/執政を目指して/撥乱反正)
第五 破局への道(孤立化/皇嗣問題/失脚)
第六 保元の乱(発端/戦況/終焉)
第七 妻妾・子女
第八 邸宅・所領
略系図
略年譜
参考文献

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内容説明

摂関家に生を享け、父忠実に愛されて、権謀渦巻く廟堂に活躍し、世に“悪左府”の異名をとる。政治に学問に、卓絶した才を謳われながら、保元の乱の元凶と目されるのはなぜであろうか?院政下の複雑な政情をえぐりつつ、悲運に仆れた頼長の数奇な運命を探り、その強烈な個性の生んだ思想と行動とを具体的に描き出す。

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