安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 大岡忠相

大岡忠相 245

大岡忠相

冷徹な改革派幕府官僚か、人情あふれる名奉行か。享保(きょうほう)改革を支えた「大岡越前」の実像に迫る!

著者 大石 学
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 近世
出版年月日 2006/12/01
ISBN 9784642052382
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体2,100円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

第一=大岡氏の家系(大岡本家の家系/生家忠吉家の家系/養家忠世家の家系/大岡忠相と忠光)/第二=町奉行以前の大岡忠相(少年・青年時代/山田奉行時代/普請奉行時代)/第三=町奉行大岡の首都改造(南町奉行就任と中町奉行の廃止/将軍吉宗と享保改革/都市江戸の機能と性格/首都江戸の防火政策/町奉行所の機構改革/米価・物価・貨幣政策/下層民対策と小石川養生所/風俗取締りの強化)/第四=評定所一座としての活動(評定所一座への参加/地域史料に見る忠相/法典の編纂/公文書システムの整備)/第五=大岡支配役人と地方御用(忠相の地方御用の開始/大岡役人集団の全容/江戸周辺地域の動揺/武蔵野新田支配の展開/酒匂川治水と上総新田開発の展開/大岡役人集団と勘定所の関係/孝子長五郎と忠相/享保改革と褒賞政策)/第六=寺社奉行時代(寺社奉行就任/吉宗の信頼/寺社奉行の勤務/将軍吉宗の隠退/大名昇進と奏者番就任/大岡忠相の借金)/第七=忠相の死去と大岡家の所領・組織(大岡忠相の死/忠相以後の大岡家当主/忠相期の所領/忠相後の所領変遷/大岡家の家臣団と職制/大岡家文書の成立)/おわりに―大岡伝説の誕生―(二つの大岡像/『大岡政談』の成立/『大岡政談』の背景/『大岡政談』の成長)

このページのトップへ

内容説明

「大岡越前」として名高い江戸中期の幕臣・大名。将軍吉宗の信頼の下、若くして江戸の町奉行に抜擢され、防火対策や物価政策など、首都江戸の機能を強化。また、地方(じかた)御用・寺社奉行を歴任し、幕府最高の司法・立法機関である評定所一座に加わり、各地の紛争を裁定する。全国各地の史料を博捜(はくそう)し、享保(きょうほう)改革を支えたその実像に鋭く迫る、本格的伝記。

このページのトップへ

関連書籍

時代劇の見方・楽しみ方

時代劇の見方・楽しみ方

時代劇に歴史学が果たすべき役割とは

著者:大石 学
 
綱吉と吉宗

綱吉と吉宗 3

老中を信用できなかった養子将軍たちの政治

著者:深井 雅海
 
 
徳川吉宗

徳川吉宗

江戸幕府中興の英主の生涯と享保改革を究明

著者:辻 達也
 
 

このページのトップへ