安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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藤原道長 250

藤原道長

摂関政治全盛を築いた公卿。外戚の地位を確固として栄華の世を極めた。公卿日記や『栄花物語』を比較し、傑出した生涯を描く。

著者 山中 裕
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 人物叢書 > 古代
出版年月日 2008/01/01
ISBN 9784642052436
判型・ページ数 4-6・272ページ
定価 本体1,900円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

第一=九条家の流れ(父兼家から道長へ/中関白家の世/道長の結婚と東三条院詮子/長徳の変/敦康親王の誕生)/第二=彰子の入内・立后(二后並立/道長内覧の実態/子供たちの成長)/第三=末娘嬉子の誕生(高まる宗教心/浄妙寺三昧堂の建立/政務の日々/嬉子の誕生/金峯山詣/浄妙寺多宝塔供養)/第四=敦成・敦良親王の誕生(敦成親王誕生/一条天皇の土御門第行幸/敦良親王誕生/土御門第の阿弥陀堂供養/一条天皇崩御)/第五=三条天皇の即位(不運の天皇/娍子立后の儀/三条天皇の眼病/譲位をめぐる駆け引き/敦明親王立太子)/第六=後一条天皇の即位(三条上皇崩御と東宮敦明親王の退位/太政大臣道長/威子の入内・立后)/第七=道長の最期(出家と無量寿院造営/法成寺供養/道長の信仰心/道長の死/『御堂関白記』について)/終章=道長の遺産―摂関政治の評価―

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内容説明

平安中期、摂関政治の全盛を築いた公卿。藤原氏内部の熾烈な争いの後、執政者となる。外戚の地位を確固とし、穏やかな政治手法は華やかな宮廷文化を育み、また幸運な環境にも恵まれ、人と争うことなく順調な生涯を送った。『御堂関白記』をはじめとする日記や『栄花物語』『大鏡』を比較し、道長ら公卿たちの内面に迫りながら、その傑出した実像を描く。

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