安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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日本語の誕生 151

古代の文字と表記

日本語の誕生

〈日本語〉誕生!仮名のない時代に、祖先はどのように日本語を書き表していたのか。

著者 沖森 卓也
ジャンル 国語・国文学
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2003/04/01
ISBN 9784642055512
判型・ページ数 224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「上古の世にいまだ文字あらず」―プロローグ/日本語の原風景=日本への漢字伝来(現存最古の日本漢字文/本邦最古の日本語表記/日本漢文の黎明期)/音仮名による音節表記(音仮名の展開/二合仮名の由来/連合仮名と略音仮名)/黎明期の和文=和文の成立(訓の成立/和化される漢文/和文の成立要因)/音訓の交用(訓仮名の成立/音訓の交用/音と訓とが織りなす世界)/日本語表記の展開=七世紀後半における散文の和文表記(宣命対の源流/七世紀の和文と宣命大書体の成立/宣命小書体の成立)/歌の文字化(歌における二つの表記様式/歌表

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内容説明

「上古の世にいまだ文字あらず」。文字を持たなかった日本人は、中国から伝わった漢字を借りて、自らの言葉をどう表記するか試行錯誤・悪戦苦闘した。木簡や鉄剣銘文、『万葉集』などを読み解き、漢字伝来から音訓を用いた和文、万葉仮名を経て平仮名・片仮名の成立まで、日本語表記の変遷過程を再現。今日の「国語国字問題」を考える上でも必読書。

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