安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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夏が来なかった時代 161

歴史を動かした気候変動

夏が来なかった時代

フランス革命は冷たい夏が引き起こしたのか!科学者が読み解く気候変動と歴史。

著者 桜井 邦朋
ジャンル 外国歴史 > 外国史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 文化史・誌
出版年月日 2003/09/01
ISBN 9784642055611
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

リンゴの花が七月に咲いた―プロローグ/自然と人間(『セルボーンの博物誌』は語る/『博物誌』にみる気候/気候変動を語る歴史資料)以下細目略/火山噴火と冷夏/気候変動―十八世紀末から十九世紀初のヨーロッパ―/フランス革命と気候/十九世紀初頭のイギリス―気候学的考察―/オースティンの『エマ』は語る―彼女は真実を語った―/一八〇〇年前後のヨーロッパ―気候が寒冷化した時代―/気候の寒冷化は何がひき起こしたか/ホワイトとオースティンは何を語ったか―エピローグ

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内容説明

地球の気候は、1800年前後の数十年間、冷たい夏が何年にもわたり繰り返された。気候の寒冷化は歴史に何をもたらしたのか。フランス革命との因果関係はあるのか。浅間山やラーキ山の大噴火、太陽の活動、アルプスの氷河の動きなどに寒冷化の要因を探り、当時の世相を博物誌、文学作品や絵画、風俗から検証。気候変動と歴史の関係を科学する。

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