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黒船がやってきた 191

幕末の情報ネットワーク

黒船がやってきた

激動の幕末社会、黒船はどう伝わったか。あふれる関心と好奇心で情報を求めた民衆の姿を描く。

著者 岩田 みゆき
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2005/06/01
ISBN 9784642055918
判型・ページ数 200ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

日本人と異国文化―プロローグ/黒船以前の対外関係(幕藩体制成立期の国際環境/鎖国下の異国文化/漂着船・渡来船と村人の対応)/黒船以前の対外意識の変化(享保期の異国船問題/危機意識の萌芽と海防の整備/内陸の異国船情報)以下細目略/黒船来航と幕藩権力の対応/黒船をめぐる海防と村人―江戸湾を中心に―/黒船情報の伝播と対外意識の形成/異国船がもたらしたもの―エピローグ

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内容説明

鎖国から開国へと向かう大きな時代の流れを、人びとはどう感じていたのか。異国船警護に動員され芽生えたのは危機意識だけでなく、あふれんばかりの関心だった。情報操作により民衆心理のコントロールをはかった幕府、海外に関する書籍・情報を独自に入手した村人たちを通して、絶対的に不足した異国情報を求め奔走した幕末日本の姿を描く。

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