安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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平安京のニオイ 224

平安京のニオイ

悪臭か、芳香か。「におい」をキーワードに平安貴族の暮らしを再現!

著者 安田 政彦
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 古代史
出版年月日 2007/02/01
ISBN 9784642056243
判型・ページ数 238ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

臭いと匂い―プロローグ/糞尿都市(『今昔物語集』における臭い/平安時代のトイレ/平安京の道路と溝/庶民の排泄とトイレ)/屍臭都市(平安京の災害/疫病の蔓延/『今昔物語集』にみえる死臭・腐敗臭)/生活の中のにおい(身近な動物/動物の死骸/平安貴族の衣食住)/物語が描く匂い(『今昔物語集』と匂い/『源氏物語』と匂い)/貴族の生活環境とにおい(文学と花の香/生活の空間・移動)/記録されないにおい―エピローグ

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内容説明

藤原道長が栄華を誇った時代。都ではどのようなニオイがしたのか。優美で華やかなイメージの平安京も、排泄(はいせつ)・廃棄物・動物・死など、暮らしと切り離せないさまざまなニオイが存在した。『今昔物語集』を中心に、これまで注目されなかった平安京の日常的なニオイを再現。一方で、薫香(くんこう)の文化を芸術にまで昇華させた、平安貴族の心性を浮き彫りにする。

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