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大飢饉、室町社会を襲う! 258

大飢饉、室町社会を襲う!

ドキュメント、応永の大飢饉。〝飢餓〟と〝飽食〟の残酷な構造!

著者 清水 克行
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2008/07/01
ISBN 9784642056588
判型・ページ数 224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

いま、飢饉を考える―プロローグ/謎の異国船襲来(蒙古が攻めてくる!/蒙古の怨霊が復讐する)/室町人の〝死〟と〝生〟(古米か?新米か?/「生」か?死か?/男が多いか?女が多いか?)/なぜ巨大飢饉は起きたのか?(降雨日数から見た巨大飢饉の実態/「応永の平和」が生んだ大飢饉/首都と田舎の物価格差)/足利義持の「徳政」(朝鮮官人の目撃した飢餓列島/室町殿の禁酒令/大飢饉と「徳政」/以下細目略)/荘園と町の飢饉習俗/難民は首都をめざす/大飢饉のあとに―エピローグ

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内容説明

慢性的な飢餓に直面し生と死の狭間で生きていた室町人。満腹感を得るため新米より古米を尊重し、出産では母親の生命も脅かされ、ようやく生まれた赤子も「間引き」や人身売買に…。そこに巨大飢饉が襲いかかったとき、人びとはどうしたのか。現代にも通じる飢餓と飽食の残酷な構造をえぐりだし、室町時代の実相を描き出す。中世社会の雑学も満載。

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