安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 検証島原天草一揆

検証島原天草一揆 259

検証島原天草一揆

なぜ“島原の乱”ではないのか? 天草四郎率いるキリシタンの武力蜂起、その新たな真実に迫る注目の書!

著者 大橋 幸泰
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 近世史
出版年月日 2008/07/01
ISBN 9784642056595
判型・ページ数 208ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

島原天草一揆の現在―プロローグ/矢文に見る一揆勢の意識(矢文の史料批判/領主苛政を糾弾する矢文は偽文書か?)/島原天草一揆における女性(挙家型の行動様式と女性の主体性/関わり方の多様性と一揆の位置)/一揆集団の諸相と論理(一揆集団の諸相/復宗運動の論理)/天草四郎の実像とその役割(一揆の組織化/島原・天草における攻防/原城籠城)/島原天草一揆の終わり方(キリシタン禁制史における島原天草一揆/キリシタン一揆で終わらなかった島原天草一揆)/近世人の島原天草一揆認識と「仁政」(一揆当時における近世人の島原天草一

このページのトップへ

内容説明

江戸幕府を震撼(しんかん)させた、天草四郎率いるキリシタンの武力蜂起「島原天草一揆」。幕府軍と取り交わした矢(や)文(ぶみ)、戦闘に参加した女性たちや天草四郎の実像など、最後の舞台の原城から発掘された遺物や豊富な文献史料から戦いの実態を検証。経済闘争か、宗教戦争か、あるいはその問いに問題はないか? 近世社会に大きな影響を与えた一揆の歴史的意義を探る。

このページのトップへ

関連書籍

闘いを記憶する百姓たち

闘いを記憶する百姓たち 454

領主や幕府に訴えをなす民衆が主人公の歴史

著者:八鍬 友広
 
島原の乱とキリシタン

島原の乱とキリシタン 14

潜伏キリシタンと百姓はなぜ蜂起し敗れたか

著者:五野井 隆史
 
 
カクレキリシタンの実像

カクレキリシタンの実像

日本民衆のキリスト教受容の実像に迫る!

著者:宮崎 賢太郎
 
戦国時代の自力と秩序

戦国時代の自力と秩序

宗論や寺内法、武装蜂起の実態から解明する

著者:神田 千里
 
 
キリシタンの文化

キリシタンの文化 67

徳川幕府の迫害下に生き続けた文化を探る

著者:五野井 隆史
 
松平信綱

松平信綱 265

幕府確立に尽力した老中「知恵伊豆」の実像

著者:大野 瑞男
 
 
史跡で読む日本の歴史 8

史跡で読む日本の歴史 8

琉球王国やアイヌなど、アジアとの交流

著者:服部 英雄
 
天草時貞

天草時貞

史実に基づく正確な一大伝記シリーズ!

著者:岡田 章雄
 
 
百姓一揆とその作法

百姓一揆とその作法 137

竹槍・むしろ旗の百姓一揆像に再考を促す!

著者:保坂 智
 
 

このページのトップへ