安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 文明開化 失われた風俗

文明開化 失われた風俗 261

文明開化 失われた風俗

語られなかった文明開化。西欧化の名のもとで日本人は何を失ったのか。

著者 百瀬 響
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー
歴史文化ライブラリー > 近・現代史
出版年月日 2008/09/01
ISBN 9784642056618
判型・ページ数 224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫僅少
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

明治初期の風俗統制―プロローグ/文明開化とは何か(文化現象としての文明開化/「野蛮」からの脱出/文明開化の二重性)/違式?違条例(都市の統制/村の統制)/風俗統制の浸透(統制反対の一揆/徹底と理解 地方都市への浸透/庶民の自衛策/「醜体」とされた項目)/北海道における風俗統制とアイヌ(北海道での施行/アイヌ習俗に対する禁止令)/文明化によって失われたもの―エピローグ

このページのトップへ

内容説明

明治政府が列強諸国と対等になることを目的とした文明開化政策。華やかさの一方で、入墨・混浴などを禁止した違(い)式(しき)?(かい)違(い)条例が施行され、自らの文化を「文明化」のもとで規制していった。風俗統制は、日本社会に何をもたらしたのか。先住民族であるアイヌを含む実態を探り、近代以降の日本人の文明観に大きな影響を与えた文明開化の意味を問い直す。

このページのトップへ

関連書籍

維新と開化

維新と開化 1

新政府はいかに近代国家を目指したのか

著者:奥田 晴樹
 
 

このページのトップへ