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戦の中の女たち 1

戦の中の女たち

女性たちが戦争や暴力の悲惨な被害を受け、その一方で様々な形で加担してきた軌跡を、社会状況やジェンダーの変化と重ねながら辿る。

著者 西村 汎子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
シリーズ 戦争・暴力と女性 
出版年月日 2004/11/01
ISBN 9784642062718
判型・ページ数 4-6・244ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

一=戦争不在の時代から戦争の開始へ…今井 堯
二=古代社会の戦争と女性
 戦う女と兵士…義江明子
 平安時代の戦争と被害…北爪真佐夫
三=中世の戦争・暴力と女性
 中世前期の戦争と女性…野村育世
 一五世紀の戦争と女性…海老沢美基
 キリスト教宣教師が見た女性と戦争…西村汎子
 秀吉の朝鮮侵略と女性被虜…金 文子
四=近世・幕末維新期の戦争と女性
 島原天草一揆と女性…大橋幸泰
 幕末・維新期の女性の戦争参加…柴 桂子
五=紛争解決と女性―平和的に紛争を解決―
 中世女性の紛争回避努力…野村育世
 中近世移行期の平和維持と女性…遠藤ゆり子
六=暴力への抵抗と否定
 地頭の暴力と中世の村人たち…黒田弘子
 暴力への抵抗とことば…西村汎子

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内容説明

弥生時代の戦う女性、壇ノ浦で海に沈んだ女房、女性だけで戦った領主層の妻、幕末の会津で集団自刃した女性…。彼女たちが戦争や暴力の悲惨な被害を受け、その一方で様々な形で加担してきた軌跡を、社会状況やジェンダーの変化と重ねながら辿る。紛争を平和的に解決した北条政子らの行動にもふれ、女性が戦(いくさ)のなかで生きるとはどういうことか考える。

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