戦争・暴力と女性  2

軍国の女たち

〈総力戦体制〉のもと、彼女たちはどのように日常を生きたのか。

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著者 早川 紀代
ジャンル 日本史  > 近現代史
日本史  > 女性史・ジェンダー史・家族史
シリーズ 通史シリーズ  > 戦争・暴力と女性 
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2004/12/01
ISBN 9784642062725
判型・ページ数 246ページ
定価 2,860円(税込)
在庫 品切れ・重版未定
軍国の女たち

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内容紹介
髪型に至るまで統制された〈総力戦体制〉のもとで、女性はどのように生きたのか。日清・日露戦争から太平洋戦争まで、戦争への疑問や苦悩を文学に記した女性、命を国に捧げよと息子に諭す母、激戦地で働いた従軍看護婦などの姿を描き出す。被害者と加害者の両側面をあわせ持つ女性たちの姿を通して、戦時体制と日常生活の関係を明らかにする。