戦争・暴力と女性  3

植民地と戦争責任

新しい戦争が起こる世界で、女性たちはどう生きるのか。

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著者 早川 紀代
ジャンル 日本史  > 近現代史
日本史  > 女性史・ジェンダー史・家族史
シリーズ 通史シリーズ  > 戦争・暴力と女性 
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
2005/02/01
ISBN 9784642062732
判型・ページ数 246ページ
定価 2,860円(税込)
在庫 在庫僅少
植民地と戦争責任

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内容紹介
十五年戦争期、日本の植民地にされた台湾や朝鮮。そこに暮らす女性たちの意識と、「慰安婦」の苦悩を明らかにする。また被爆した女性、戦争未亡人、基地の島・沖縄の女性の戦後の生きざまに、今も残る戦争の傷と克服の過程を探る。イラクに派遣された女性自衛官や、戦火が続く世界の現状にもふれ、女性たちは平和のために何ができるのかを考える。