安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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井伊直弼 6

井伊直弼

「開国の元勲」か「国賊」か。茶道と武士道を重んじた大老・井伊直弼。凛とした政治信条に生きた個性に迫る!

著者 母利 美和
ジャンル 日本歴史 > 伝記
シリーズ 日本史 > 幕末維新の個性
出版年月日 2006/05/01
ISBN 9784642062862
判型・ページ数 4-6・256ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

一=井伊家庶子としての成長(十三番目の男子誕生/尾末町屋敷での生活/埋木舎から柳王舎/長野義言との出会い/求道と世俗の葛藤)/二=茶の湯観の形成と武士道観(青年期の茶の湯観/一派創立への過程/「茶の一道」の追求)/三=世嗣としての江戸出府(江戸出府の命令/養父井伊直亮との軋轢)/四=政治意識の形成(仁政への意志/中川禄郎と「●●之言」/言路を開く/長野義言と「沢能根世利」/家格意識の形成)/五=彦根藩主井伊直弼(彦根藩の政治構造/藩主就任と人事刷新/藩政における意志決定と家老)以下細目略/六=藩政改革と人材登用(藩政改革への道/長野義言の登用/宇津木景福の登用)/七=溜詰大名としての意志決定/八=安政期の幕政と大老井伊直弼/九=大老直弼の政治展開

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内容説明

開国にあたり独断専行による違勅調印をし、大弾圧「安政の大獄」を行なうなど、“独裁者”と評された大老・井伊直弼。だが、その実像はまったく違った。埋木舎での青年期から彦根藩主、大老就任、そして桜田門外に斃れるまでの政治行動を、「一期一会」など茶の湯思想を重んじた側面と併せて捉え直し、凛とした信条に生きた政治家の新たな個性に迫る。

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