安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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平将門の乱 4

平将門の乱

「新皇」将門の独立国家の夢! 『将門記』や新史料から浮かび上がる空白の10世紀日本の実像。

著者 川尻 秋生
ジャンル 日本歴史
シリーズ 戦争の日本史 
出版年月日 2007/04/01
ISBN 9784642063142
判型・ページ数 260ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

なぜ、今、平将門の乱なのか―プロローグ/Ⅰ=平将門とその時代(『将門記』とは何か/治安の悪化/将門の本拠地と営所)/Ⅱ=将門の乱を探る(事件のはじまり/武蔵国への介入/常陸国府との対立/新皇将門)/Ⅲ=独立国家の夢(藤原純友の蜂起/国家の対応/将門の最期/失われた文字を求めて/戦後処理)/Ⅳ=後世への影響(平安貴族からみた将門の乱/武士の成立/伝説のなかの将門)/将門の目指したもの―エピローグ

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内容説明

十世紀、平安貴族社会を揺るがした辺境の反乱=平将門(まさかど)の乱。自ら「新皇(しんのう)」と称し、坂東(ばんどう)に独立国家の建設をめざしたが鎮圧され、逆賊として忌み嫌われてきた。一方で全国各地に将門伝説が残り、武士や庶民の絶大な信仰を集め、今日に至っている。『将門記(しょうもんき)』や新史料などから、将門とその時代の知られざる姿を描き出し、将門の乱の歴史的影響を検証する。

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