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東北の争乱と奥州合戦 5

「日本国」の成立

東北の争乱と奥州合戦

前九年・後三年・奥州合戦伝説の宝庫を探り、東北と源氏との戦争の全貌に迫る

著者 関 幸彦
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 戦争の日本史 
出版年月日 2006/11/01
ISBN 9784642063159
判型・ページ数 4-6・284ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

「懸想」と「征夷」―プロローグ/Ⅰ=前九年合戦(前九年合戦以前〈蝦夷問題のその後/終わりの始まり/元慶の乱/もう一つの天慶の乱―軍事貴族の誕生―/王朝軍制のきざし/「兵」説話が語るもの/安倍氏について〉/『陸奥話記』の世界〈前九年合戦の諸段階/「六箇郡の司」と安倍氏/鬼切部合戦の真実/源頼義と鎮守府将軍/阿久利川事件をめぐって/黄海の戦い/清原氏の参陣/「衣のたてはほころびにけり」/厨川合戦と安倍氏の滅亡〉以下細目略/前九年合戦後の諸相)/Ⅱ=後三年合戦(前九年から後三年へ/『奥州後三年記』の世界/後三年合戦の諸相)/Ⅲ=奥州合戦(「奥州」の時代/鎌倉と平泉/奥州合戦の諸相)/「征夷」の記憶―日本国の成立

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内容説明

説話や伝説を交えて東北の三つの戦いの実態を探り、鎌倉幕府誕生へと?がる時代の流れを追求。源頼義・義家父子と安倍氏との前九年合戦、清原氏の内紛に義家が介入した後三年合戦、そして頼朝と奥州藤原氏との宿命の奥州合戦。幕府の首長がなぜ常に征夷大将軍なのかを考え、征夷の対象とされた東北と、源氏との戦争の歴史的背景を問う。

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