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文禄・慶長の役 16

文禄・慶長の役

なぜ秀吉は明帝国の打倒をめざし、大陸侵攻を行なったか? 緊迫する16世紀の東アジア世界を描き、この戦争の本質に迫る。

著者 中野 等
ジャンル 日本歴史
シリーズ 戦争の日本史 
出版年月日 2008/02/01
ISBN 9784642063265
判型・ページ数 304ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

国際秩序再編の企て―プロローグ/Ⅰ=征明を期して―東アジア国際秩序への挑戦―(「惣無事」の目指したもの/「唐入り」へむけて)/Ⅱ=「唐入り」(侵攻の緒戦と漢城陥落/朝鮮八道の経略/明・朝鮮の反攻と日本の守勢化/戦局の転換)/Ⅲ=講和交渉とその破綻(「唐入り」の終結/「御仕置き」の体制/講和交渉とその破綻)/Ⅳ=慶長の再派兵(全羅・忠清道への侵攻/明・朝鮮軍の反攻/朝鮮半島への固執)/Ⅴ=復交―新たな国際秩序の模索―(「三国」間の講和交渉/東アジア国際秩序の再編)/いびつなる秩序回復―エピローグ

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内容説明

「征明」を期し、朝鮮国王に日本朝廷への出仕を求めたことから始まった文(ぶん)禄(ろく)・慶長(けいちょう)の役。明帝国の冊封(さくほう)体制下にあった東アジア世界の秩序再編をもくろんだ秀吉が起こした戦争は、日本とアジアをどう変えたのか。日本から軍令を送る秀吉、何の決定権もなく大陸で明・朝鮮軍と戦う武将の苦悩、朝鮮人ひりょ披?じん人問題など、後世に禍根を残した戦争の実像に迫る。

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