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関ヶ原合戦と大坂の陣 17

関ヶ原合戦と大坂の陣

誤算と逆説に満ちた“関ヶ原”家康の本望ではなかった“大坂の陣”豊臣・徳川 15年抗争の真相。

著者 笠谷 和比古
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 戦争の日本史 
出版年月日 2007/11/01
ISBN 9784642063272
判型・ページ数 4-6・304ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

天下分け目の戦―プロローグ
Ⅰ=関ヶ原合戦前夜の政治情勢
 秀吉死去前後の状況
 豊臣七将の三成襲撃事件
 家康、「天下殿」となる
Ⅱ=会津征討と三成の挙兵
 上杉景勝の動向と会津征討
 三成の挙兵と西軍の展開
 小山の評定
 東西両陣営の軍事展開
 全国各地の合戦
Ⅲ=関ヶ原合戦
 東軍の展開と家康の江戸滞留
 徳川秀忠部隊の展開
 岐阜合戦と家康の出陣
 関ヶ原合戦
Ⅳ=徳川幕府の成立と二重公儀体制
 合戦後の領地配分とその地政学的構造
 家康の将軍任官と徳川幕府の成立
 秀頼の政治的地位と二重公儀体制
Ⅴ=大坂の陣
 大坂の陣の発生理由
 方広寺鐘銘事件
 大坂冬の陣
 大坂夏の陣
幕藩体制形成における両合戦の意義―エピローグ
 関ヶ原合戦および大坂の陣をめぐる新見解
 関ヶ原合戦および大坂の陣と徳川幕藩体制

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内容説明

「天下分け目の戦い」と謳(うた)われ、徳川幕府260年の磐石(ばんじゃく)の基(もとい)を築いたといわれる関ヶ原合戦。しかし、戦後の豊臣系武将の国持大名化や、秀頼との二重公儀体制は何を物語るのか。関ヶ原合戦がはらむ構造的矛盾の帰結として不可避であった大坂の陣まで、旧来の定説に対して新見解を示し、徳川幕藩体制の形成をめぐる複雑な政治ドラマの真相に迫る。

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