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はやり神と民衆宗教 3

はやり神と民衆宗教

ハヤマ籠り、富士塚信仰、福の神、オタモイ地蔵。祀り上げ、そして祀り棄てられる流行神とは何か。

著者 宮田 登
ジャンル 民俗学
民俗学 > 個人著作集
シリーズ 民俗学 > 宮田登 日本を語る
出版年月日 2006/04/01
ISBN 9784642071352
判型・ページ数 246ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=シャマニズムと山岳信仰(神道とシャマニズム/木曾のシャマン―御嶽行者と御嶽講―〈木曾山伏の神がかり/御嶽行者の神がかり/御嶽講の展開〉/出羽三山信仰/ハヤマ籠り―暮しのなかの神々―)/Ⅱ=民衆宗教と民間信仰(新宗教の発生基盤〈祭りと農耕のサイクル/共同祈願から個人祈願へ/はやり神と願掛け/屋敷神/富士講・新宗教の元祖/女性教祖と新しい教理/富士塚信仰/御嶽講/青森の民間信仰〉以下細目略/農村の復興運動と民衆宗教の展開/現代の民間信仰)/Ⅲ=はやり神とはやり仏(民間信仰の新生面/祀り上げ祀り棄ての構造/

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内容説明

祀(まつ)り上げ、そしていつしか祀り棄てられる流行(はやり)神(がみ)。民衆宗教の根底に横たわる信仰とはどのようなものか。木曾(きそ)御嶽(おんたけ)のシャーマンや出羽三山信仰・ハヤマ籠(ごも)りなどの山岳信仰を通して新宗教発生の基盤を探る。富士塚信仰、福の神・オタモイ地蔵から、相互扶助の論理や和合の論理など日本人の行動原理に迫り、「世直し」「世直り」などの世界観を究明する。

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