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霊魂と旅のフォークロア 7

霊魂と旅のフォークロア

人魂、祖霊、野辺送り、ケガレ、観音霊場、四国遍路。カミ観念の原点と、旅の民俗的意味を探る。

著者 宮田 登
ジャンル 民俗学
民俗学 > 個人著作集
シリーズ 民俗学 > 宮田登 日本を語る
出版年月日 2006/08/01
ISBN 9784642071390
判型・ページ数 248ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=霊魂のゆくえ(民俗学から見た霊魂観〈民俗学と霊魂/盆踊りの意味/遺体と遺志/民間信仰と霊魂〉以下細目略/現代に生きるアニミズムの世界/祖霊信仰―東アジア世界と先祖観―/日本の民俗儀礼における「死」/一期一会)/Ⅱ=墓と葬送(中世一の谷遺跡の諸問題―民俗学・宗教史の立場から―/墓制と魂の行方―一の谷遺跡をめぐって―/葬儀の原型―霊魂をあの世に送る営み―/民間における御霊信仰/将門伝説をめぐって/平将門)/Ⅲ=旅のフォークロア(旅の原点/旅の意味/旅と交通/江戸時代の生活と信仰/庶民の群参/こんぴらさんへ

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内容説明

祖霊や墓など、日本人のカミ観念の原点とは何か。魂呼い、通夜と湯灌、死に装束と耳塞ぎ餅、野辺送りなどの葬送儀礼、土葬と火葬・両墓制、将門伝説から、穢れ観・霊魂観を解き明かす。また、観光旅行の原点ともいえる江戸時代の西国・坂東観音霊場巡り、四国遍路、金比羅参り、伊勢参宮、御嶽山への信仰と代参講などを通して、旅のフォークロアを語る。(解説=真野俊和)

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