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王権と日和見 10

王権と日和見

日和見、日知り=聖、時の鐘、天皇信仰。王権は、どのような民俗的基盤の上に存在するのか。

著者 宮田 登
ジャンル 民俗学
民俗学 > 個人著作集
シリーズ 民俗学 > 宮田登 日本を語る
出版年月日 2006/11/01
ISBN 9784642071420
判型・ページ数 262ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=王権と支配の民俗(日本王権の民俗的基礎/民間信仰と天皇信仰─民衆のなかのテンノウ信仰について─〈天皇と天王/天皇信仰の体系/天皇信仰と客人神〉以下細目略/天皇信仰の一課題─いわゆる権威信仰の構造─/天皇信仰にみるカリスマ性─明治天皇を例として─/王権支配の民俗的基盤/御霊と天皇霊/天皇のフォークロア/柳田国男と天皇制/神に祀ることを好む国民性、わたしの天皇感覚)/Ⅱ=日和見と日知り(聖)(民俗思想における日和見/日知りと「時の運」/日和見から日知り(聖)へ─民俗学的王権論─/日知りの儀礼/日和見につい

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内容説明

日本の王権を支えた民俗的基盤とはどのようなものか。ハレの儀礼の執行、聖体の保持、除災と招福、時間の管理などを通して探る。暦をつかさどる日和見の機能は日本人の深層文化に根ざし、人間と自然が共生する独自の時間感覚が見られることを説く。さらに天皇信仰と民間信仰、カリスマ性、御霊との関わりから、神に祀ることを好む国民性に迫る。(解説=飯島吉晴)

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