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畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史 460 これから出る本

因果応報と悪道

畜生・餓鬼・地獄の中世仏教史

仏教の世界観である六道は三善道と三悪道とに別れ、殺生にも善悪の違いがあった。因果応報の歴史から中世人の思考を紐解く。

著者 生駒 哲郎
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 中世史
出版年月日 2018/01/22
ISBN 9784642058605
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

六道の衆生―プロローグ/敵討ち(足利直義の現報/武士の殺生と堕地獄/『曾我物語』の敵討ちと因果応報)/地獄からの脱出(『今昔物語集』の地蔵説話/逆縁と結縁/閻魔庁での救済/蘇生と往生)/畜生道の衆生(愛欲と殺生/愛欲と畜生道/畜生道に堕ちた人々/畜生の殺生/畜生の敵討ち)/餓鬼の転生(『信貴山縁起絵巻』に描かれた信貴山/さまざまな餓鬼/『餓鬼草紙』に描かれた餓鬼の転生)/三悪道の衆生―エピローグ

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内容説明

中世人は、すべての人間が宿業を背負っていると考えていた。仏教の世界観である六道は、三善道(天・人・修羅)と三悪道(餓鬼・畜生・地獄)とに分かれ、罪業である殺生にも善悪の違いがある。六道の中でも三悪道について、前世・現世・来世の三世という概念や、因果応報の歴史から中世人の思考を紐解き、知られざる中世仏教史の世界へといざなう。

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