安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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中世の喫茶文化 461 新刊

儀礼の茶から「茶の湯」へ

中世の喫茶文化

平安・鎌倉期に渡来した茶が、寺院や武家から一般に広がる過程を、生産・流通・消費を軸に解明。茶の歴史から日本文化を見直す。

著者 橋本 素子
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 歴史文化ライブラリー > 文化史・誌
出版年月日 2018/01/22
ISBN 9784642058612
判型・ページ数 4-6・224ページ
定価 本体1,700円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

喫茶文化史へのいざない―プロローグ/院政期から鎌倉時代の喫茶文化(平安時代の喫茶文化/宋風喫茶文化の伝来―鎌倉時代前期/奈良と鎌倉の茶―鎌倉時代中期/『金沢文庫文書』に見る喫茶文化―鎌倉時代後期)/室町時代の茶の生産(往来物に見る喫茶文化の広がり/茶園の種類/茶の技術を持つ人々)/室町時代の茶の消費と文化(闘茶の歴史/茶湯と葬祭儀礼/もてなしの茶/『君台観左右帳記』の茶湯/日常茶飯事の時代の到来)/宇治茶と芸能の「茶の湯」(宇治茶の歴史/宇治茶の成長/宇治茶の大改革/芸能の「茶の湯」の誕生)/喫茶文化史のこれから―エピローグ

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内容説明

日本人にとってのお茶は、飲食のみにとどまらず、生活文化へも大きな影響を持っている。平安・鎌倉時代に中国から渡来した茶が、寺院や武家から一般の人びとへと広がる過程を、生産・流通・消費を軸に、闘茶や茶屋の幅広い役割などから明らかにする。さらに宇治茶ブランドの誕生、茶の湯の意義の再評価など、茶の歴史から日本文化を見直す。

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