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古代国家と仏教美術 1 これから出る本

奈良・平安時代

古代国家と仏教美術

再生産される古代の造形…。7世紀の仏教美術を「古典」と捉えつつ、鎌倉時代までを視野に天皇と古代仏教美術の関係を探る。

著者 増記 隆介
皿井 舞
佐々木 守俊
ジャンル 美術史 > 日本美術史
シリーズ 天皇の美術史
出版年月日 2018/02/15
ISBN 9784642017312
判型・ページ数 A5・224ページ
定価 本体3,500円+税
在庫 未刊・予約受付中
 
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目次

総説 古典としての仏教美術…増記隆介/正倉院から蓮華王院宝蔵へ―古代天皇をめぐる絵画世界…増記隆介/はじめに―文治元年八月二十八日、大仏開眼/後白河法皇と正倉院/聖武天皇と正倉院宝物の形成/正倉院宝物の平安時代/藤原道長と正倉院宝物/平安時代後期における天平絵画/白河・鳥羽院政と仏画の時代/蓮華王院宝蔵と後白河院政期の絵画/おわりに―建久三年三月某日)/平安時代における造像と天皇…皿井 舞(はじめに―新京楽 平安楽土 万年春/平安時代前期における官営工房と造寺所/御願寺造営の種々相/摂関期における造仏システム/院政期の造仏/おわりに―新たな様式の興隆と京都)/鎌倉時代の院政と宗教美術…佐々木守俊(後白河法皇の戦後/後鳥羽院政と宗教美術/承久の乱後の展開/亀山上皇の祈りと美術/両統迭立と宗教美術)/おわりに/天皇家略系図

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内容説明

天皇をはじめとする権力者は、造形の受容と再生産を繰り返し、権力や統率力の継承を試みた。7世紀の仏教美術を「古典」と捉えつつ、従来の時代区分を越えて鎌倉時代までを視野に、天皇と古代仏教美術の関係を探る。

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