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民俗学の方法 16

民俗学の方法

民俗的時間、非「常民」、世間話、映像民俗学。民俗学の進むべき指針を示す、宮田民俗学の結晶。

著者 宮田 登
ジャンル 民俗学
民俗学 > 個人著作集
シリーズ 民俗学 > 宮田登 日本を語る
出版年月日 2007/05/01
ISBN 9784642071482
判型・ページ数 248ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=民俗学の課題(民俗学の研究方法をめぐって〈民俗文化の体系化/日本民俗学の四本柱/ハレとケ・ケガレ/常民/方法論の再検討〉/民俗学研究の動向〈俗信研究/シャーマニズム研究/憑き物研究〉/民俗宗教論の一課題〈常民と祖霊信仰/山の神の性格/被差別民の信仰生活/『長吏由来記』とストレンジャー〉以下細目略/民俗宗教史の課題/都市民俗学・祭祀空間論/都市のネオ・フォークロア収集の意義/世間話研究の意義―研究史的素描―)/Ⅱ=民俗学の時間と空間(「民俗的歴史」論の動向―民俗学の方法論をめぐって― /民俗文化と地域差

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内容説明

民俗学の方法論に鋭い発言を続けた、宮田民俗学の結晶。民俗的時間と空間に関する思索、非「常民(じょうみん)」に注目して、祖(そ)霊(れい)信仰とは別の文化パターンを抽出した独自の民俗宗教論を取り上げる。また、世間話を社会史の素材とする可能性の検討、映像民俗学の提起、都市生活者の深層に横たわる民俗的要素の発見などから、民俗学の進むべき方向性を展望する。(解説=古家信平)

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