安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 太平記を読む

太平記を読む

太平記を読む

東アジア世界をも視野に収め、変革の時代のダイナミズムと文学史上の『太平記』の独自性に迫る。

著者 市沢 哲
ジャンル 国語・国文学
国語・国文学 > 国文学
シリーズ 歴史と古典 
出版年月日 2008/10/01
ISBN 9784642071550
判型・ページ数 284ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

太平記とその時代…市沢哲(太平記は「史学に益なし」なのか/太平記の幕開け/建武新政と二条河原落書/太平記後半部の混沌)/Ⅰ=人と合戦(公家社会と太平記…小川剛生/武家政権の再生と太平記…伊藤俊一/太平記にみる内乱期の合戦…高橋典幸)/Ⅱ=太平記を支える思想(仏教と太平記…原田正俊/太平記、宋学、尊皇思想…小島 毅/東アジア世界のなかの太平記…藤田明良/太平記と予兆―怪異・妖怪・怪談―…西山 克)/Ⅲ…軍記太平記の歴史的位置(太平記的なるもの―前太平記と太平記―…樋口大祐/軍記の転換点としての太平記…大津雄

このページのトップへ

内容説明

南北朝内乱という未曾有の事件を描いた『太平記』。物語を成り立たせ、突き動かしているものは何なのか。繰り返される合戦、跳梁跋扈する妖怪、王権の証となる宝物の行方、秩序の回復を模索する仏教界。東アジア世界も視野に収め、変革の時代のダイナミズムに迫る。また『太平記』を軍記物の歴史の中に位置づけ直し、その独自性を明らかにする。

このページのトップへ

関連書籍

相模武士団

相模武士団

政治権力の磁場に生起した武士団の興亡!

著者:関 幸彦
 
吉野の霧 太平記

吉野の霧 太平記

激動の中世を描く歴史文学の傑作!

著者:桜井 好朗
 
 
新田一族の中世

新田一族の中世 408

『太平記』に刻まれた“武家の棟梁”の姿!

著者:田中 大喜
 
内乱のなかの貴族

内乱のなかの貴族

貴族の日記から見える権威を巡るせめぎ合い

著者:林屋 辰三郎
 
 
太平記の世界

太平記の世界

光と闇を生き抜き、戦い続けた人々を描く

著者:佐藤 和彦
 
武蔵武士団

武蔵武士団

平家物語・太平記から浮かび上がる全貌!

著者:関 幸彦
 
 
史書を読む

史書を読む

碩学がすすめる、歴史書の楽しみ方

著者:坂本 太郎
 
南北朝内乱と東国

南北朝内乱と東国 4

東国社会に展開した『太平記』の世界を描く

著者:櫻井 彦
 
 
中世 歴史と文学のあいだ

中世 歴史と文学のあいだ

数々の古典はいかにして中世に現われたのか

著者:大隅 和雄
 
歴史の旅 太平記の里 新田・足利を歩く

歴史の旅 太平記の里 新田・足利を歩く

武士たちの里を辿り、歴史のロマンに浸る!

著者:峰岸 純夫
 
 
元寇と南北朝の動乱

元寇と南北朝の動乱 4

モンゴル襲来に始まる動乱の時代を描き出す

著者:小林 一岳
 
 

このページのトップへ