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平家物語を読む

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祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり…。軍記物の最高傑作『平家物語』の、虚像と史実に迫る!

著者 川合 康
ジャンル 国語・国文学
国語・国文学 > 国文学
シリーズ 歴史と古典 
出版年月日 2009/01/01
ISBN 9784642071574
判型・ページ数 264ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

総論=平家物語とその時代…川合 康/Ⅰ=史実と古典(平家物語の成立…志立正知/平家一門の実像と虚像…田中大喜/合戦空間の創出…鈴木 彰/屋島・壇ノ浦合戦と源義経…宮田敬三/コラム=安徳天皇の乳母…栗山圭子)/Ⅱ=構想と世界観(平家物語の構想…志立正知/内乱の展開と「平家物語史観」…川合 康/東アジア仏教世界と平家物語…上川通夫/コラム=朝鮮通信使と安徳天皇…須田牧子)/Ⅲ=平家以後(平家物語と在地伝承―平家物語の内と外―…大橋直義/平家物語の芸能…清水眞澄/源平合戦図屏風の世界―一の谷・屋島合戦図屏風を中

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内容説明

平氏一門の栄華とその滅亡を描く軍記物語『平家物語』。平氏権力や様々な合戦の描写から、虚像と実像のせめぎ合いを解明する。また、東アジア仏教世界や、在地に残る伝承、後世に生まれた幸若舞・源平合戦図屏風など、幅広い視点から物語の意義をとらえなおす。歴史学研究と文学研究の最新の成果が織りなす、新しい『平家物語』の読み方。

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