市民のなかの博物館

「博物館は市民のものである」著者は市民が創るひらかれた博物館を提唱し、その理論化をめざした名著。

ご注文

2,200円(税込)

ネット書店で購入
紀伊國屋書店ウェブストア
楽天ブックス
ヨドバシ.com
セブンネットショッピング
Amazon
e-hon 全国書店ネットワーク
Honya Club.com
bookfanプレミアム
TSUTAYA オンラインショッピング
HMV&BOOKS online
著者 伊藤 寿朗
ジャンル 文化財・博物館
出版年月日
出版年月日とは
製本所から販売会社(取次店)様への、初回搬入年月日を表示しております。書店様毎の着荷日(発売日)は地域等によって異なりますので、予めご了承くださいませ。
1993/01/01
ISBN 9784642073967
判型・ページ数 四六・208ページ
定価 2,200円(税込)
在庫 在庫あり
市民のなかの博物館

この本に関するお問い合わせ・感想

内容紹介
目次

「博物館は市民のものである」著者は市民が創るひらかれた博物館を提唱し、その理論化をめざした。鋭い分析と問題意識につらぬかれた本書は、市民が市民自身の博物館を考えようとするとき、明確な指針となるだろう。

Ⅰ 市民と博物館
 一 博物館とは何か
 二 博物館の仕事
 三 博物館の専門的職員―学芸員―
 四 博物館はなにをめざすのか―博物館の学習と教育―
 五 博物館と行政―市民の学習・文化創造を保障する運営―
 六 博物館と市民
Ⅱ 現代の博物館
 一 博物館の大衆化
 二 第三世代の博物館像
 三 地域博物館論
 四 消費社会の博物館
 五 博物館運営の問題―学芸活動の制度的保障―
あとがき―本のできるまで―
記載施設一覧