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聖徳太子と東アジア世界

聖徳太子と東アジア世界

「聖徳太子は実在しない」に反論!―東アジア世界の枠組みから考える―

著者 川勝 守
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2002/12/01
ISBN 9784642077927
判型・ページ数 230ページ
定価 本体2,500円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

はじめに―東アジア世界の枠組みで考える―/一=一世紀から五世紀の東アジア世界と倭国(高句麗と韓、及び倭の登場/漢委奴国王/二世紀の東アジア世界/「親魏倭王」女王卑弥呼―三世紀の東アジア世界―/鮮卑慕容★の冊封/五胡十六国と「天王」号/高句麗好太王碑/倭五王と七支刀)/二=仏教伝来と東アジア世界の変動―日本における仏教受容の国際的契機―(仏教伝来年次の二説の謎/如来天子梁武帝の光と影/南北朝と朝鮮三国の冊封関係/六世紀中葉の日本の朝鮮外交)/三=聖徳太子と東アジア世界(蘇我氏権力の形成と仏教/聖徳太子の登場

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内容説明

聖徳太子が捏造されたのは本当か。古代東アジア世界における中国の冊封体制や仏教伝来は、日本や高句麗など周辺諸国にさまざまな文明開化を促すなど、国際秩序を大きく発展させた。一~七世紀までの古代日本と東アジア情勢の実態に迫り、聖徳太子非実在説に対し、推古朝期の日本の文化水準の高さから反論。聖徳太子論争に一石を投じる注目の書。

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