安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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葬儀と墓の現在

民俗の変容

葬儀と墓の現在

「死者を弔うこと」とは何か。葬儀や墓から死をめぐる心のあり方まで、その行く方を探る。

著者 国立歴史民俗博物館
ジャンル 民俗学 > 概説・民俗一般
シリーズ 日本史 > 歴博フォーラム
出版年月日 2002/12/01
ISBN 9784642077941
判型・ページ数 4-6・280ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

第一部=葬儀と墓の変容(奄美・沖縄の葬送文化―その伝統と変容―…赤嶺政信/樹木葬とニソの杜―樹下の死・森神・他界観―…金田久璋/東北地方の葬送儀礼―山形県米沢地方を中心として―…武田 正/葬儀社の進出と葬儀の変容―松本市を事例として―…福澤昭司/大型公営斎場の登場と地域の変容―滋賀県甲賀郡の事例から―…米田 実/清めの作法―明治から平成へ―…太郎良裕子/葬儀と食物―赤飯と饅頭―…板橋春夫/葬送儀礼の変容―その意味するもの―…関沢まゆみ)/第二部=討論 葬儀と墓の行く方(沖縄の洗骨改葬/葬送業者と葬祭場/葬

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内容説明

死や葬送・墓をめぐる慣習は、高度経済成長期を境に形ばかりでなく考え方までも大きく変貌を遂げた。家での死から病院での死へ、近隣による相互扶助から葬祭業者の手になる葬儀へ、死の現場から遠のいた現代社会を解き明かす。また死の看取り方や、墓の形にとらわれない樹木葬・散骨の問題なども視野に入れ、「死の民俗」の行く方を展望する。

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