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日本の参謀本部  新刊

日本の参謀本部

陸軍と中枢の参謀本部は政略・戦略を欠いた。また独断で戦争に突き進み責任所在が曖昧で引き返せなかった。軍部の構造の欠陥に迫る。

著者 大江 志乃夫
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
シリーズ 読みなおす日本史
出版年月日 2018/02/16
ISBN 9784642067591
判型・ページ数 4-6・240ページ
定価 本体2,200円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

メッケルの遺産(桶狭間の戦い/織田信長の決心/戦争の原則/ドイツ・モデル/モルトケの選択/モルトケとゴルツ/ゴルツとメッケル/「メッケルの遺産」/戦争論・戦略論の欠如/組織の組織的運用)/参謀本部の起源(閣議と軍服/文官の軍隊指揮権/参謀局/西南戦争と参謀局/西南戦争の戦略/山県の情報将校/情報将校乃木希典/参謀本部の設置/憲法に先制/天皇のスタッフ/参謀本部の機構/関心はロシアに)以下細目略/外征軍の頭脳/日清戦争前夜/日露開戦と参謀本部/日露戦争中の幕僚の機能/幕僚機構の官僚機構化/目標喪失の時代/目的・目標がない戦争/二正面の重圧/参謀本部の崩壊/『日本の参謀本部』を読む…纐纈 厚

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内容説明

日本陸軍とその中枢であった参謀本部はドイツを手本に作られたが、政略・戦略を欠いていた。また政府の指図を嫌い、独断専行で戦争に突き進み、責任の所在が曖昧なために引き返せなかった。軍部の構造の欠陥に迫る。

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