安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
ホーム > 正倉院宝物と東大寺献物帳

正倉院宝物と東大寺献物帳  新刊

正倉院宝物と東大寺献物帳

正倉院宝物の目録『国家珍宝帳』など5通の献物帳を紹介し、多種に及ぶ宝物の性格を捉え直す。現存しない宝物などについても検討。

著者 米田 雄介
ジャンル 日本歴史 > 古代史
日本歴史 > 古文書学
出版年月日 2018/02/28
ISBN 9784642046442
判型・ページ数 A5・436ページ
定価 本体10,000円+税
在庫 在庫あり
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Check

目次

序―東大寺献物帳の諸問題を考える/正倉院宝物関係の文書記録(東大寺献物帳の書誌的考察〈東大寺献物帳の名称/東大寺献物帳の料紙/東大寺献物帳の特徴/法隆寺献物帳の書誌的考察/献物帳の作成者〉/正倉院宝物の曝涼・点検記録〈曝涼・点検文書の一覧/曝涼・点検文書の書誌/曝涼・点検文書の作成理由/曝涼・点検関係文書の題名〉以下細目略/宝物の出納関係文書/平安時代末以降の宝物の調査)/国家珍宝帳に所載の宝物 (御袈裟/赤漆文欟木御厨子/赤漆欟木厨子/楽器/遊戯具/武器と武具/香/鏡/漆胡瓶と巻胎宝物/屏風/日常的に使用された品々)/国家珍宝帳以外の献物帳に所載の宝物(種々薬帳に所載の宝物/屏風花氈等帳/献物帳に記載はないが北倉に収納の品々)

このページのトップへ

内容説明

聖武天皇遺愛の品々を中心に、光明皇后により東大寺盧舎那仏に献納された正倉院宝物。その目録である『国家珍宝帳』など5通の献物帳を書誌学的視点から問題点を紹介し、多種多様で国際色に富んだ宝物の性格を追究する。また、献納後の出納、点検文書、現存しない宝物についても検討するなど、これまで宝物の伝来してきた歴史的意義を論じた労作。

このページのトップへ

関連書籍

律令制と正倉院の研究

律令制と正倉院の研究

公文書制度や駅伝制、正倉院の諸課題を考察

著者:柳 雄太郎
 
正倉院文書と古代中世史料の研究

正倉院文書と古代中世史料の研究

学界に多大な貢献をなした著者の足跡を集成

著者:皆川 完一
 
 
正倉院文書整理過程の研究

正倉院文書整理過程の研究

原形が損なわれた、その過程を詳述

著者:西 洋子
 
正倉院文書事項索引

正倉院文書事項索引

物名語などを、生活・文化に即して分類配列

著者:関根 真隆
 
 
正倉院と日本文化

正倉院と日本文化 49

正倉院の歴史を通して宝物の魅力を探求

著者:米田 雄介
 
 

このページのトップへ