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暮らしの中の民俗学 3

一生

暮らしの中の民俗学 3

人が生まれてから死ぬまで、さらに死後に至るまで。繰り返すことのできない人生の中で出会う儀礼にこめられた民俗の知恵とは?

著者 新谷 尚紀
波平 恵美子
湯川 洋司
ジャンル 民俗学
出版年月日 2003/05/01
ISBN 9784642078009
判型・ページ数 264ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 品切れ・重版未定
 
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目次

一生の民俗/妊娠・出産-いま・むかし-…松岡悦子(儀礼のときとしての出産/共食の意味するもの/魂の移行-生と死の対称生-/現代の出産習俗-医療化と商品化-)/子どもの世界…本田和子(20世紀とその「子ども観」/子ども文化の変貌と新しい展開/衰退する自然的営為と肥大される人工的営為)/仕事…湯川洋司(山の暮らしと仕事/暮らしをつくる仕事/仕事の目標-生きる場と民俗-/「死にがい」と仕事)/性・恋愛・結婚…八木 透(盆踊りと自由恋愛/盆踊りにおける男と女/恋愛と婚姻/「性と恋の文化」の衰退と嫁入り婚/「性」の

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内容説明

人は、「一生」という定められた時間の枠の中で存在する。誕生に始まり、成人式・婚姻・育児などの通過儀礼を経験し、生きるために仕事を持ち、家族を養い、死と葬送という終着を迎える。古来、すべての人が繰り返し行なってきた、こうした生の営みを見つめ直し、その特質を知ることで、生と死の本当の意味を現代社会の中に見出そうとする。

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