安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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文字表現の獲得 5

文字表現の獲得

文字が伝えた日本のことば。古事記、万葉集、宣命体、国字、万葉仮名…。

著者 平川 南
沖森 卓也
栄原 永遠男
山中 章
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
日本歴史 > 古文書学
シリーズ 日本史 > 文字と古代日本
出版年月日 2006/02/01
ISBN 9784642078665
判型・ページ数 A5・364ページ
定価 本体6,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

総説=文字空間の広がりとその多様性…沖森卓也/Ⅰ=文字化する試み(伝承の記述…矢嶋 泉/歌集編纂の方法…柳沢 朗/古代の逸書…吉岡眞之)/Ⅱ=表現の諸相(作歌と文字表現―「吾等」をめぐって―…鉄野昌弘/文字の技巧…川嶋秀之/記号の役割…山田邦和/絵画による伝達…禰?田佳男/宣命体…春名宏昭)/Ⅲ=文字の習得(漢字の受容と訓読…沖森卓也/漢字文化の受容と学習…佐藤 信/習書・落書の世界…新井重行)/Ⅳ=文字の展開(古代東アジアの書体・書風…深津行徳/則天文字…田熊清彦/国字の発生…笹原宏之/古代漢字音の受容

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内容説明

中国・朝鮮からの文字の伝来により、日本では本格的に「記録」することが始まったが、それ以前にも人びとは、身近な石や土器の表面に絵画や文字を刻み、何かを残そうとしていた。漢字という外来文字を、古代の人びとは、どのように自分の言葉を表す道具として身につけていったのか。その多様な試行錯誤を、古代東アジアの文字世界のなかに活写する。

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