安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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幕末維新と松平春嶽

幕末維新と松平春嶽

近代日本に議会制統一国家を画策した福井藩主。混迷の現代社会が求めるリーダーの条件を、その思想と行動に学ぶ。

著者 三上 一夫
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2004/05/01
ISBN 9784642079273
判型・ページ数 246ページ
定価 本体2,400円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

松平春嶽論の課題―プロローグ/一=雄藩への進展(生い立ちと人間形成/天保・嘉永期藩政改革/安政期藩政改革)/二=国事奔走と挫折(外交観の転換/将軍継嗣問題/霊岸島邸の幽居時代)/三=政事総裁職時代、その後(文久期幕政改革/尊攘運動への対応/挙藩上洛計画)/四=政変後の懸命な働き(参与会議/長州征討へ/長州再征と春嶽/四侯会議)/五=維新政権へ(大政奉還より王政復古/戊辰戦争/維新政権への参画/「公議論」路線の帰結)/六=近代日本への英知(旺盛な文筆活動/議会論の先見性/交友を介して/春嶽の周辺/春嶽余光)

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内容説明

幕末の日本で、先見性を備えて近代日本に議会制統一国家という理想の未来像を追い求めた福井藩主=松平春嶽。内憂外患の社会情勢の中、彼はいかなる役割を果たしたのか。横井小楠を招いての開明的な藩政改革や公武合体論などを取り上げ波乱の生涯を描き、混迷の現代社会が求めるリーダーの条件をその思想と行動に学ぶ。

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