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帝国日本と総力戦体制

戦前・戦後の連続とアジア

帝国日本と総力戦体制

第一次世界大戦から大日本帝国の崩壊まで。のちに高度成長を生み出す日本型総力戦システムの姿を明らかにする。

著者 小林 英夫
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2004/10/01
ISBN 9784642079365
判型・ページ数 240ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

序章=総力戦体制とは何か/Ⅰ=満州事変の勃発/第1章=満州事変と中国東北(関東軍の満州占領/統治システムの解体)/第2章=満州国建国(中央政府の誕生/地方政府と反乱)/第3章=満州事変後のエスカレーション(華北侵攻/中国国民政府と日本軍)/Ⅱ=日中戦争/第1章=日中戦争の勃発と拡大(日中全面戦争への道/日本軍の中国占領地区)/第2章=日中通貨戦争―軍票工作と華興商業銀行―(日中戦争と通貨工作/軍票工作と軍配組合/華興商業銀行)以下細目略/Ⅲ=総力戦への道/第1章=総力戦体制の構築/第2章=日中戦争と総力戦

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内容説明

二十世紀が産んだ世界的システム=総力戦体制。ヨーロッパ生まれのこのシステムを、帝国日本は満州での実験の上で国内に逆輸入し、総動員体制を創り上げた。そして、この体制のもとで日本はアジア太平洋戦争を戦い敗れたが、戦後は同じシステムを復活させて高度成長を達成した。戦後日本への連続を見すえながら、帝国日本崩壊の原因を探りだす。

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