安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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古代女性史への招待

〈妹の力〉を超えて

古代女性史への招待

今、見えてきた豊かな古代の女性たちの姿。

著者 義江 明子
ジャンル 日本歴史
日本歴史 > 古代史
日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
出版年月日 2004/10/01
ISBN 9784642079372
判型・ページ数 224ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

本書のなりたち―序にかえて/Ⅰ=女性史を学ぶ 方法と実践(古代の村の女、都へ行った女/日本古代の戸籍と家族/女性史からみた古代―女性の歴史を教室に/日本列島に生きた〝卑弥呼たち〟とその末裔)/Ⅱ=「妹の力」と女性史(女性史と民俗学/歴史学における「妹の力」/女は「聖」か?―古代幻想・女性幻想の意味するもの―)/Ⅲ=史料を読む(性愛=結婚だった時代〔『古事記』八千矛神の求愛〕/「貧窮問答歌」の家族像〔『万葉集』巻五―八九二番〕/系譜に刻まれた父母〔群馬県「山の上碑」〕/村のまつりと集会〔『儀制令』春時祭田条

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内容説明

古代の女性たちは、政治的・経済的に大きな力を持っていた。進展する研究成果をふまえて描かれた豊かな古代女性の姿は、これまでの女帝中継ぎ論や、家事・育児の役割を昔からのものとする「常識」、男を支える聖なる女の〈妹の力〉幻想を超えて、現代社会を問い直す可能性を示す。さまざまな史料を読み解き、わかりやすく語る、格好の古代女性史入門。

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