安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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平安貴族と陰陽師

安倍晴明の歴史民俗学

平安貴族と陰陽師

家の神々、もののけ、疫病をもたらす鬼…。陰陽師に貴族たちは何を求めたか。

著者 繁田 信一
ジャンル 日本歴史
出版年月日 2005/06/01
ISBN 9784642079426
判型・ページ数 240ページ
定価 本体2,300円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

平安貴族と陰陽師の世界へ(実在した安倍晴明/安倍晴明の生きた時代/国風文化としての陰陽師/陰陽師という生活文化/日記の中の陰陽師/平安時代の歴史民俗学)/一=家宅を鎮める(新宅作法の次第〈移徙作法勘文/入宅の順序/入宅後の作法/五菓嘗の由来/翌朝の作法・翌々々朝の作法/三ヶ夜の禁忌〉/宅神と陰陽師〈神事としての新宅作法/宅神(家神)/宅神の危険性/宅神に対処する陰陽師/四月・十一月の宅神祭/宅神祭の重要性/四月・十一月の氏神祭/農村の宅神祭(宅神の始原)/天道花と束草/竃神の特殊性/都市の宅神祭(宅神の変

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内容説明

新居や空き家の神々、もののけ、疫病をもたらす鬼…。目に見えないさまざまな霊物が、貴族たちの平穏な日々を脅かす。彼らが陰陽師に求めたものは何だったのか。転居や病の治療を題材に、生活文化のなかの陰陽師という新たな視点から平安時代を再考する。陰陽道と生活の深く広い関係が浮き彫りにする、日本独自の文化=国風文化のもう一つの姿。

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