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江戸時代論

江戸時代論

江戸時代とは何か。民衆史・社会史の視点から、新たな時代像を描く、書下ろしの遺作

著者 佐々木 潤之介
ジャンル 日本歴史 > 通史・概説・歴史一般
出版年月日 2005/09/01
ISBN 9784642079457
判型・ページ数 4-6・464ページ
定価 本体3,000円+税
在庫 在庫あり
 
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目次

Ⅰ=社会史的江戸時代史(兵農分離と統一〈日本とアジア・ヨーロッパ/統一の体制と文化/江戸幕府の成立と鎖国〉/士農工商の社会〈村の社会/町の社会/国家体制の整備/幕府の政治と元禄文化〉/封建社会のゆきづまり〈社会変動のきざし/田沼政治と寛政の幕政改革/文化・文政時代/天保の改革〉/明治維新〈開港/維新〉)/Ⅱ=日本・朝鮮・中国(復古と兵農分離〈日本・朝鮮・中国の近世の支配層/郷紳について/社会分解の特質/前近世/自立小家族からなる社会/兵農分離制/民乱と反糧運動/「世直し」の比較史的特徴/王政復古の意味/不幸な維新〉/近世アジアと江戸時代〈十五世紀インドの域際関係/本来的朝貢関係/小朝貢関係の展開/ポルトガルのアジア進出/近世アジア世界と近世国家/港市国家と領域国家/二重の過程/十六世紀の中国/一六世紀の朝鮮/一六世紀の琉球/日本の域際関係〈第一画期〉/日本の域際関係〈第二画期〉/日本の域際関係〈第三画期〉〉以下細目略/華夷変態と鎖国/補論=『父は唐土 母は日本 国性爺合戦』)/Ⅲ=さまざまな近世(回顧の十六―十七世紀/歴史の区分/在来技術と社会―技術史上の江戸時代―/それぞれの「氏系図」の時代―家族史上の江戸時代―/国家史としての江戸時代/幕藩制国家論)

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内容説明

江戸時代とは何か。江戸幕府の成立以前から明治維新まで、兵農分離や士農工商、封建社会など重要テーマを盛り込み分かりやすく解説。同時代の朝鮮・中国・東南アジアなどとの比較を通して、世界史の中に日本を位置づけ、技術・家族・国家・女性など様々な切り口で新たな江戸時代像に迫る。民衆史・社会史の視点から歴史を見つめてきた著者の書下ろしの遺作。

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