安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社
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モノと子どもの戦後史

モノと子どもの戦後史

粉ミルク・わらべ唄・制服・バリカン・学習机・給食・おやつ・マンガ。子どもたちを取りまく〈モノ〉が語る、戦後日本社会の姿。

著者 天野 正子
石谷 二郎
木村 涼子
ジャンル 日本歴史 > 女性史・ジェンダー・家族史
出版年月日 2007/03/01
ISBN 9784642079716
判型・ページ数 4-6・320ページ
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫僅少
 
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目次

Ⅰ=子どもの身体をつつむ容れモノ(オムツ―生と死の間際の必需品―…石谷二郎/校舎―子どもの居場所―…石谷二郎/子ども部屋―子どもの目線がつくる空間―…天野正子/学習机―机に向かう人―…石谷二郎)/Ⅱ=子どもと大人の関係を紡ぐモノ(育児書―「親と社会」を映す鏡―…天野正子/制服―身体をつつむ意味―…木村涼子/バリカン―子どもの髪型―…石谷二郎)/Ⅲ=子ども期を彩るモノ(写真―「子供時代」を記録するモノ―…石谷二郎/わらべ唄―子どもが口ずさむモノ―…石谷二郎/おやつ―遊食同源性のゆくえ―…天野正子/マンガ―所有するファンタジー―…木村涼子)/Ⅳ=子どもの身体をつくるモノ…石谷二郎(母乳とミルク―赤ん坊の食べモノ―/回虫―身体の中の生きモノ―/学校給食―子どもの食べモノ―)

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内容説明

戦後、子どもの環境は大きく変わった。育児書片手の母親に育まれ、オムツは使い捨てに、母乳は粉ミルクへ、そして回虫は消えた。給食のパン・脱脂粉乳は米食や豪華なメニューとなり、校舎はゆとりある空間に、学習机は機能的に、制服もスタイリッシュになった。マンガやおやつは周りにあふれかえる。子どもたちの今を社会の変化とともに捉え直す。

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